数珠の修理

傷んだら直して使う。
日本人の「ものを大切にする心」にお応えします。
数珠は、紐が切れたり、珠をなくしたり、房がとれたり、房が汚れた場合などに修理ができます。また傷んでいなくても、お好みで房を取り替えることもあります。珠をなくした場合は、同じ種類の珠や似ている珠を補足します。
伝統の技を受け継ぐ匠の数珠師が一つ一つ手仕事でお修理いたします。お困りの際はご連絡ください。
修理が不可能な場合
ネックレスの珠を利用して、数珠に仕立てることはできません。ネックレスの珠の穴は細くて、数珠をつなぐ糸が通せないためです。同じように海外のお土産品として販売されている数珠も穴が細く、修理できない場合が多いです。